SDGsの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。

エネルギーをみんなに、そしてクリーンにSDGs

手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

エネルギーは、世界がいま直面している主な課題と機会のほとんどすべてで中心的な位置を占めており、すべての人がエネルギーを利用可能にすることは必須です。エネルギーへの普遍的アクセス、エネルギー効率の改善、新たな経済と雇用の機会を通じた再生可能エネルギーの利用拡大に注力することは、より持続可能で包摂的なコミュニティーをつくり、気候変動をはじめとする環境問題に対するレジリエンスを高めるうえで欠かせません。弊社においても、上記の取り組みを強化して参ります。

sdgs

カーボンニュートラルは汚水処理施設への投資改善と加工残渣の有効活用で取り組んでおります。旋回噴流式オゾン排水処理を導入し汚泥発生量が 1/10 以下に低減・CO2も大幅に削減。

sdgs

これまで廃棄・焼却していた野菜加工残渣を活用し、酪農牛の飼料用に1000トン、同じく廃棄していた食品残渣2000トンを別海町にあるバイオマス発電に供給しCO2 排出削減に貢献しています。

sdgs

年間発電量50万kWh(キロワットアワー)の太陽光発電導入を計画しており これにより年間280トンのCO2削減を目指しています